モバイルマシーンとしての可能性

Libちゃん活用の手段として、いろいろと考えていたところ、カーナビという形を発見。早速ソフトとアンテナを購入。車載用のステーを自作して運用してみた。

GBレガシィのドリンクホルダーをはずして、そこに差し込めるようなステーを作製。上の写真ではわかりにくいが、シフトチェンジの時にもじゃまにならずわりと快適に使える。難点は、夜間走行時にフロントガラスに液晶の光が映り込んでしまうことと昼間は液晶が見づらくなること。現在ディスプレーのバイザーを開発中。

ナビソフトは、SONYのNavinYou3.5を使用している。
このソフトは、ナビ研のS規格/S拡張規格の地図ディスクと、アトラス社の「プロアトラス2000/98」シリーズ空撮プロアトラスに対応しているのが特徴だ。また、PHSの位置情報サービスにも対応していたり、電子メールや、ホームページ上の住所や電話番号を元に場所を検索する機能なども搭載。なかなか便利に使える。ルート検索や、ルートガイドもカーナビに負けず劣らずといったところだ。

アンテナはSONY製のIPS-5000をマイクロネットワーク社のPCNAVIカード(PCMCIA Type2)で使用。ちょっと大きめだが、感度も良く使いやすいアンテナだ。別売りのレベルコンバーターを使ってのパソコンへの接続も可能となっている。

Forester用のステーがついに完成!

GF-SF5 Foresterのドリンクホルダーをはずして、そこに差し込めるステーを製作。ForesterはMTなので、限りなくシフトノブから離れた位置なるように配置このようになっている。

キーボードは左手だけだと入力スピードが落ちるので、サンバイザーに小型のUSBキーボードを取り付け入力速度アップをねらう。

リブポイント(リブレットのポインティングデバイス)の操作が左手では無理なので、フォグランプのスイッチのところにアームをつけUSBトラックボールを取り付けて操作性を向上させている。


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